番外的に、首の可動 首を見てたら簡単にボールジョイント可動にする事が出来るな〜と思い、してみました。 いつものプラサポとBジョイント! プラサポを組み合わせたヤツを首のポリキャップが有った所に仕込みます。 そのままでは仕込めないので、ニッパーで穴の幅を広げ、彫刻刀で奥を彫ります。 邪魔な部分をカットして、首に設置し接着。 だいたい分割ラインよりも少しポリの受け穴が下に来る所が元の位置にあたる感じなので、そこにくる様に穴を加工をしました。 斜めに接地していても、ボールジョイントなので後でどーとでもなるでしょう。 という事で、やや斜めになりました。 どんま〜い♪ キット体パーツ、首のポリに刺す棒を切り取ります(↓の画像)、切り取った跡を目印にして穴をあけます。 白くなっている部分です。 ボールジジョイントの軸を刺して、好きな高さで軸を接着します。 プラサポの軸はプラ製なので、接着できます、この辺もプラ製軸の良いところ。 アゴを引けるように、気持ち高い目に接着しました。 軸をそのまま体に接着するのは強度的に不安だったので(接着部が薄いから)、接着面積を増やす為に1ミリプラ板を裏に接着しました。 1枚だと心配なので、後で2枚ほど増やそうと思います。 そんな感じで、首をかしげる事が出来ました〜 パテとか使ってポリを固定するよりは、楽に出来るかな〜とか思いプラサポを使いました。 接着乾燥は1日は待ちましょう。 解りやすく、離しています。 首をダブルボールジョイント化するのも良いですが、今回は「手早く・簡単」を目指してみました。 首の軸周りには何かバーニア系パーツでも使い、スカスカ感を無くすのも良いでしょうね。 |