肩を動くように出来たので、こんどは腕を可動化しました。 ヒジの部分を切り取ります、例のごとくデザインカッターを逆向きにしてギコギコと削っていきました。 かなりギコギコです。 ギコギコして切り取りました。 下腕部分にポリキャップを仕込みます。 場所が狭いのでノミとかを使って削りました。 このノミは長谷川のトライツール「模型用ノミ」ってヤツで、細くてこういう場所には使えます! ここに関節を仕込むので、綺麗に削ってます。 またまた「プラサポ」達の登場〜 ウェーブの「PC-02プラサポ1」と「P・キャップPC-02」を使います。 プラサポを組み合わせた物を下腕に設置します、プラサポの軸だけのヤツを腕に仕込む為に邪魔な部分をカットして腕に接着して固定します。 接着して1日は放置して接着乾燥を待ちましょう。 カットした上腕の部分にプラ棒を接着します。 下腕のポリキャップに上腕のプラ棒を刺して、ヒジ可動させます。 そのままプラ棒を接着するには、接着面積が少ないので、両サイドにプラ板を接着して接着面積を増やしました。 でもって、こんな感じに腕を可動できましたぁ。 なんとなく農丸ぽいヒジ関節かな〜?とか思ってます。 |