千力頑駄無さんをハデに〜♪


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サイトでしているのを、まとめています。

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その6
千力さん続き〜
あんよ。

やっても変わりないでしょうが、魔断の炎をイジったので、足首もイジってみました。
足にポリキャップを入れる為に邪魔になる部分を切り欠いでます、ニッパーでガジガジ・・・と。

パテを盛り付けて、ポリキャップを貼り付け、パテで固定っ。
解りやすい様に片方でしてますけど、足パーツの中にパテを詰め込んでから、ポリキャップをそこに埋めれば良いというだけの話です。
その方が作業しやすいですし。

使ったポリキャップは、ウェーブさんの「B・ジョイント<BJ−04>」と、軸には「プラサポ<BJ−04>」を使いました。
邪魔になるポリキャップの軸は切り飛ばしています。

こんな感じになりました。

本体側、ポリキャップを仕込むので邪魔になる部分をニッパーでカット。

パテの食いを良くする為にニッパーでポリにキズを入れてます。
足に埋めたポリにもキズを入れてます。
食い付きが良くなれば、固定もシッカリとする為に。
 ポリに軸が残っているので、キズをつけないでもシッカリと固定出来ますけど・・、クセです。

足の時と同じく、これまたパテを盛り付けて〜、ポリを貼り付けてぇ〜
パテをポリに押さえ付けて〜

パテで固定っ。
位置は、元のポリキャップを基準にしています。
横のラインがそろえばOK、みたいな感じです。
適当でも、二重関節になるので、ある程度は適当でもO・K!
立てのラインはそろえていません、少し元よりも高い位置に設置しています。

足と本体にポリキャップを仕込んだら、次はボールジョイントの軸。
ポリキャップには、先にボールを入れています。
プラサポの良い所は、こういう長い軸とボールが入っている所ですねえ〜♪

好きな長さのダブルボールジョイントが作れるし、プラ製の軸なので、軸が曲がる事がない。

先に入れたボールジョイントのボールに軸を刺して、隣の元の足と比べつつ。
自分の好きな長さにします。
ボールに軸を刺しては「このぐらいかな〜?もう少し短い方が良くない?」とか言いつつ、軸を少しづつ切っていって、好みの長さになれば軸をポールに接着して固定。
接着したなら、1日は乾燥させておきましょ〜
最終、こんだけ短くなりました。

片側が決まれば、それに合わせて隣も作ります。
ポリを固定する為のパテなので、ポリ固定を優先。
後でパテが邪魔になるのなら、チャントパテが硬化してから削りましょう。
まずは、ポリキャップを固定。
両方とも同じ位置にポリを設置して、軸も切って・・・こんな感じになりました。

足が二重関節になったので、少しは足を開く事が出来ます。
 効果あるだろうか・・・、元の足の位置よりも若干下げたので、足が少しは長くはなりましたが。
パテの硬化もチャント待ち、接着剤の乾燥もチャント待ってから、グリグリと動かしましょう〜
半硬の時に遊ぶと、折角作ったのにポリの位置がズレたりしますから。

兜のツノ、あれから位置を少しだけ傾けました。
このぐらい傾いてないと、元とあまり変わりがなかったですね。


 

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