白銀流星馬のキャノピー製作&首の可動工作 その2


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BB戦士 三国伝シリーズ

工作その1 工作その2 工作その2
動画撮るのを考える、YouTubeにアップするんだから容量を気にしなくてもよいっ。
だからと言って、無駄にアップしてもアカンやろう?
とか考えると何をしたかったのか忘れてきました・・・(・v・)お前アホやろ?)

それはさておき、馬くんです。
キャノビー部(?)の所に塩ビ板でキャノピーを仕込む下準備。

流れ的に、パテをキャノピーに盛り付け型を作ります。
その型を【塩ビ板の厚み分】削ってから、塩ビ板にヒートプレスして作るんですけど。
その【塩ビ板分の厚み】削るのがイヤ〜な作業なので、今回はプラ板を貼り、パテの大きさをこの時点で塩ビ板分小さくしてみようとやってみました。
 ま〜、失敗ぽいんですけどね♪(^з^)なんでも思った事はやってみよう
0.3ミリのプラ板で良いような気もしたけど、0.5ミリのプラ板をこんな感じで貼ってみました。
そこにパテを盛りつけるので、パテがパーツから剥がれやすくなるようにメンソレータムを筆につけて塗りました。

で、パテをムリムリィ〜と盛りつけて、8割ぐらい硬化したぐらにパーツを分離させてパテを取り出しました。
パテが柔らかい時点でパーツから取り出すと、せっかくのパテの形が崩れるので、あまり崩れない状態で取り出したいので、8割ぐらいの硬化した時点で取り出してます。
逆に、カチカチに硬化した場合はパーツからパテが取り出しづらくなります。
パテの形が変わらないので融通が利かなくなり、取りづらくなのるで注意。
 このパテは、パテの硬化が早い「木工用パテ」でしています。
10分も待たないうちに取り出せる硬さになると思います。
私はパテを詰めてからパテが8割ぐらい硬化する間、蓋が開きづらくなってたアクリルの瓶と格闘していました。
(;´Д`)あかないんだ、コレが・・

試しに動画を埋め込んでみました。
 重くなるかなあ・・・
埋め込み失敗してたらコチラをクリック


なんですね、字幕が見えづらいですね・・、考えよう・・

私の作業を見てもらおうと、パテを切るとこからやってみました。
使う量は少ないからといって、薄く切ると量が少ないのでパテが硬化しなくなる時があります。
なので少し厚めに切ってます。
で、後で半分にして使います。
私の毎度のパターンです、同じような気もしますけど、私はコレが落ち着くのです。
今回はヘラを作りました。
ワリバシの先を斜めにカットしたモノを使っています。
 もうチョット細くカットした方が使いやすかったかな?
ボールジョイントの軸は三国伝のボールジョイントです。

馬くんの首を可動するのにボールジョイントを仕込みます。
ジャパンさんの6月号、松田竜さんのマネをします〜

首にパテを詰め込みたいので、プラ板を貼りました。
これでパテの分量を少なくできるー
黒いのは黒い瞬着を使ったからです。
ボールジョイントの位置は

頭の耳の部分(?)の所に丸い出っ張りがあるので、その辺にボールジョイントがいくようにしました。
馬くんの首のライン(緑のラインの所)と分割線にボールジョイントの位置を合わしました。
 だいたいっす。

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