ホビーショップ ミドリ
エプロンの人・模型制作日記

過去の話その17

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5月16日
SDフルカラーカスタムが入荷したので。

前回のストライクフリーダムと今回のミーティア合体〜

インフィニットジャスティスと合体出来る様になっています。
今回はM1アストレイが入っているので、合体!

フルカラーカスタムは組み替えが色々と出来るので、こんなロマン装備も出来ます。
チョット大きですよ〜
ブルーフレームも有れば・・
本来はミーティアとM1アストレイは合体出来ません、軸が邪魔で腕に付かないです。
これは軸を切りました。
今度はダガーにミーティアを付けてみよ〜

お店の方ですが、私的にチト気になるバンダイキャンディー事業部6月の商品。
ケロロ地球侵略日記2
フィーチャリングたねきゃら2、イザーク元気ですよねえ〜
アルティメットオペレーション プラス4、初期のドロ臭〜いのが大好きなんでけど、今回のガザCとジムVが凄い良いですねえ。
 
5月15日
あ〜、今月のボンボンも面白かった〜〜
新連載の漫画も面白くて毎月楽しみだわ。
というか、赤獅子が陸系の登場でなくてビックリしました。

本日はリアル系BB戦士再販デーその2ですよ〜ゴッグ&アッガイ&ゾックやらザクS型とかです。
ゴッグで小隊を作りたい・・・(予算的に辛いけど・・)
ウチは明日入荷なんで、明日が楽しみです。

今週の木曜日から「静岡ホビーショー」が開催されます。
楽しみで仕方ありません、BB戦士の新作はなんだろう?とかイグルーキットの展開の発表があるのか?とか。
 (ま〜、あまり新作キットの発表はないと思うけど・・・)
それに新たな元祖SDガンダムの展示があるかもしれないので、凄く楽しみなんです。
展示してないかも、しれないけど。
当日は店長が携帯から撮った画像を即効でアップする予定でいてます、2・3枚ですけど。
上手くいけば、の話ですが・・・(私が早く見たいだけなんで・・)
店長が帰ってからは、デジカメで撮った画像をサイトにアップする予定でいてますので、もしよければ見て下さい。
(夜遅くなると思いますが)

6月再販武者、赤流火穏の王子
頑駄無轟炎王

軽装タイプ・・・、胸の鎧を外すの忘れたぁ〜
店長の製作途中のを。
漫画版で「ぼく」と言うし、少し体が小さいからかなり若い方なんだろうと、一人納得する。
「ぼく」と言うわりに、爆進丸にオラオラを食らわしたりする熱き漢。
 流石は阿修羅王の息子さんだ・・・

獅炎の鎧装着形態<シエンノヨロイソウチャクケイタイ>
画像間違って消したので、いきなし轟熱曲刀<ヒートショーテル>を持ってますが、背中に取り付ける事が出来ます。

こんな感じ。
轟熱曲刀のシールは間違って、反対側に貼っています。
後から気付いた〜という話。

鉄鋼獅子<メタルレオ>、不知火頑駄無製作のからくり獅子。
自己の意識が有るみたいなんで、鉄機系の様なモンなんでしょうか?
左に轟炎王くんがいます、本来はあんな形で轟熱曲刀を背中に付けれます、メッキパーツとクリアーパーツがカッコよく綺麗な鎧になります。

横から〜
結構大きいです、クリアーパーツも大きいので派手です。
金部分はガンダムマーカーのゴールドを使って塗っています。

鋼動甲冑<パワーローダー>
鉄鋼獅子が変形して鋼動甲冑になります。
「武者がパワーローダーに乗る」で「獅子が変形して人型ロボ」になる、激しく激燃えポインツっ!ですよね♪
私のは、もっとパワーローダーぽく腕を太く長くしています、製作途中ですが・・・
パワーローダーに乗るってのがイカシますし、轟炎王くんが乗る時にはハンドル状のモノを握っているのもチャントしてるな〜とか納得しました。
 ハンドルって訳ではないですけど。


討魔七星戟<トウマシチセイゲキ>
この討魔七星戟は、オミクジの様な感じになっています。

オミクジって訳ではないですが、転がして出た目でゲームをする事が出来ます。
この辺のギミックもBB戦士ぽくて、良いですね。
 
5月14日
「必殺!スイカ割り殺法!!」と「心眼センサーフルオープン」、似て非なるモノ・・・

ザクV達の整形色は、こんな感じです。

左:GジェネのザクV改な感じで緑系の整形色です。
右:BB戦士のザクVな白色とグレー系の整形色です。
BB戦士のザクVで新殺駆を作ればと言っても、塗装する部分が多いからドチラを使っても同じですねえ。

1日経過して、接着剤が乾燥したので。

ポリ隠しの様な物を作りました。
5ミリの正方形の箱ぽいモノを作り、腕パーツに干渉する所はカットしていく方向で・・・
めずらしく測りながらやりましたが、まあ〜適当にやってますのでぇ。

これも、適当にこの辺で当たるんじゃないかな?とかニッパーでテケトウにカットしてます。
軸に通す穴は少し広げました。
横の短くなっている面は0.5ミリのプラ板、他の面は0.3ミリのプラ板を使いました。
ぼ〜ちゃんの為なら
左腕(→)が改造した方の腕です。
1ミリほど腕が伸びました。
エ〜ンやコ〜ラ、エ〜ンヤこら
曲げるとこんな感じ、90度とはいきませんでした。
肩にもポリキャップを入れているので、もう少しワキの方まで腕をよせる事が出来ます。
はぁ、コリャコリャ
肩のポリキャップのおかげで、少しは横にも腕が動きます。
肩をくり抜いてチャント腕を作れば、もう少し動くでしょうねえ。

ショルダーアタックぽく。
なにげに殺駆さん達、おっとこ前ですよねえ〜♪
殺駆族はもっとキットが有れば色々と面白かったでしょうねえ・・・

肩にポリキャップが有るので、腕も回ります。
可動化した効果は有るかなぁ?
殺駆兄弟はギャグキャラだけど、決めてくれる時は決めたりと、良いキャラですよねえ。
若殺駆頭の事をずぅ〜と心配してたり、良いキャラだ。

肩パーツは切り取り、肩の鎧(?)だけにして、新たに腕(ポリ隠しの長い版みたない物)を作れば、もう少し動いたかも?
とか、関節を二重関節にするとか、メカニカルジョイントやMIAの様な関節にするとか。
そんな事よりも手っ取り早くメカニカルジョイントを使うとか〜、とも出来上がると思いつきます。
何事も、やってみないと解らないので、やってみて色々と解りました。
 経験値アーップ!
次回はもう少し動くモノが作れる、かもしれないかもしれないないないない・・・
Gジェネ系もこんな感じで作れると思うんですけど、烈伝以前の武者とか。
こんど試してみます。

この時季は暑くなったり寒くなったりなので、窓を開けっぱなしで寝ない様に注意しましょう!
風邪ひきますよ〜
 
5月12日
スカイ割り、あっスイカ割り♪

武者モデラー誰でも作るであろうナンバー1キット「殺駆三兄弟」
 誰もが通ってきているキットと個人的には思ってます。
ある人のメールをきっかけに盛り上がってしまったのと(´ワ`)ノシ、いつかはチャント作りたかったのと、烈伝以前のキットの腕の改造をしたかったので、やってみよ〜と思いまして。

その前に殺駆三兄弟のキットと言えば新殺駆(ザクV)。
殺駆三兄弟キットには古殺駆・今殺駆の2体と、新殺駆にする為のパーツ(頭・左腕)が入っています。
新殺駆を作るには「ザクV」のキットを入手しなければならないので「BB戦士No.14:ザクV」と「GジェネNo.8:ザクV改」の違いを。


Gジェネ・ザクV改のシールです。

BB戦士・ザクVのシールです、Gジェネと同じです。
違いは「へ」の字の目のシールと、ホイールシールではない事ぐらいです。

GジェネのザクV改、当たり前ですが「ザクV改」にする為のパーツが入っています。
他のパーツはザクVと同じ、だと思います。(見た目同じです)
整形色は〜、あー忘れたー。
明日撮ってきます。

殺駆の腕可動化工作、やっている事は「製作中」の烈火頑駄無でやってる事と同じですけど・・

殺駆の腕に入れる為の関節にKOTOBUKIYA「T字ジョイント」の小さい方を選んでみました。
軸がほど良い長さなので。

いつものごとくデザインカッターを反対向きに使い、キリキリと削っていき・・・
ある程度溝が深くなったら、指で『パキ』っと。(適当てきとぅ〜♪)

こんな感じでも結構イケルもんです。

腕パーツ、フチを切り取ってます。
腕を曲げた時に邪魔にならない様に前の方もカットしてます。(矢印の所)
何にも考えずにノリでやってます、たぶんこんなのでイケルんでわ?という感じで・・・

腕の中に入れる為にT字ジョイントをカットして短くし、プラ棒を差しました。
測るとかメンドウなので、適当です「だいたい、このぐらい?」と腕パーツに当てて適当に切ってます。
 ユルユルでないのならOK〜
プラ棒をこのまま腕に接着するには細いので、接着面積を増やす為にプラ板を貼って、後々で邪魔にならない様に丸くカットしました。
適当にカットしても良いと思うのですが、どうするかもまだ決めてないので、とりあえず邪魔にならない様に色々と先に手を打っておこうと・・・

T字ジョイントを腕に入れました。
パーティングラインが腕のセンターラインなので、それに合わせてT字ジョイントを設置、T字ジョイントにもパーティングラインが有るので合わせやすいです。
パーティングラインが有る方は、パーティングライン合わせ。
パーティングラインが無い方は、だいたいでぇ〜
『チョットぐらい狂ったて曲がればエエやん』そんな感じで・・・
少しT字ジョイントを短く切りすぎたみたいなので、横に隙間があって腕に接着が出来ませんでしたので、両サイドに0.3ミリのプラ板を噛ましてます。
適当にしてても、後でどうとでもリカバー出来ます。
お気楽モデリング♪

肩にポリキャップを仕込みます、T字ジョイントの受けです。
プラ板に穴を開けたのをポリキャップに刺して、ポリキャップの軸受けを作ります。
 プラ板は1ミリと0.3ミリで計1.3ミリの厚みにしました。
こんなプラ板でしなくても、プラサポという便利な物も有ります。

肩の部分にポリキャップを入れました、ついでにマスキングゾルも塗ってます。
そのままでは少し隙間が有り、接着できないので0.3のプラ板を下に接着しました。
片側にだけプラ板を貼りました、色々微調整です。

センターを解りやすい様にポリキャップにはプラ棒を刺しました。
パーティングラインを見ながらポリキャップのプラ棒がパーティングラインにあう様に動かしたりして接着しましす。
パーティングラインが無い方は、だいたいです。(適当〜)

これで腕と肩にT字ジョイントとポリキャップを仕込めました。
接着剤乾燥を待つので続きは明日〜
 肩の部分はくり抜いて、新たに肩部を作った方が良かったかも、とか思いながら続く〜
さて、この後どうしよう・・・
 

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