| ストライクフリーダムの足の肉抜き穴対策で、２個１してみました。 やってる事は摩亜屈さんでしてる事と同じ事をしてます。  足の軸ですけどウェーブの「ＢＪ−05 プラサポ１」が丁度あうので、軸を切り飛ばしてこれに交換すれば良いと思います。 軸を切り飛ばしての方が作業しやすいので、プラサポを使う方が楽ですけど、交換するのも面倒だったので。 そのままキットの軸を使う方向でやってます。  まずは真ん中にあるパーティングラインを目印にパーツを半分に切り出します。 解りやすい様にラインをひいてます。    ニッパーでガジガジと切りかいでいきます。   ライン付近まで切りかいだら、続きはデザインカッターでカットしていきます。   デザインカッターで綺麗にカットしたら、今度はヤスリで綺麗に面を整えます。 軸を残す方向でやっているので、軸は残ってます。 ヤスル時に邪魔です・・・   これで片足が出来ましたから、反対の足も同じ様にしていきます。 これで両方を貼り合わせたら、足の２個１は完了です。 作業内容はコレだけです、簡単ですよ。   完了ですけど、上半身のボリュームのわりに下半身が貧弱に感じたので。 ついでなんで幅増ししようかと。 １ミリのプラ板を適当に切った物を接着します。   表から見た図。 ハミ出た所はニッパーとかでカットします。 後でしても良いですけど。 この辺は適当にやってますので。（全体的に適当に作業してるけど・・・） これにて１ミリ幅増量〜 チャントプラ板を形どうりに切り取るのが、後の作業を楽にする方法ですけど・・ 丁寧にするのって邪魔臭いしぃ〜 後で少しだけ手間を食うだけだし〜、ま、良いか〜♪的です。   軸を残しているので、そのままでは両方の足を貼りあわす事が出来ないので、軸の部分を切りかきます。 ズラして足を貼り合わし、ミリペンか何かで印を付けます。 これはガンダムマーカーでしてますが、針とかで印を付ける方が細いので、遊びは少ないから良いと思います。 別に何でもよいので、ミリペンでしてますが・・   印の所をカットします。 そして貼りあわせます、けど、まだカットした所が小さかったみたいで隙間が出来てます。 また貼り合わせて、当たる所をカットして、隙間が出来なくなるまでします。 ドバーっと大きく切りかいでも問題は無いですけどね。  別段問題は無いですけど、軸の裏に補強としてプラ板を貼り付けてます。 なんとなく。（問題が無いわりには、慎重だなオイ）   両足を貼り合せました。 間にプラ板が居るので、なんか２個１工作完了〜って感じがないですねえ。 とりあえず、工作完了。 この後、パテとかで足パーツとプラ板の隙間を埋めて整形すればＯＫ 軸付近に出来た隙間もパテで埋めれば良いけど、０．３ミリのプラ板とかでも隙間に詰めておこうかと思います。  こんな感じです。 とりあえず的ですが、こんな感じで２個１で足の肉抜き穴対策をしてみました。 足がグレーになっているのは、最後の方で足に溶きパテを塗ったからです。 １回やってみれば、簡単なのでチャレンジしてみて下さい。 意味が解れば、足以外のパーツでも応用はきくので、手に覚えさせておけば役に立つと思います。 |