ホビーショップ ミドリ
エプロンの人・模型制作日記

過去の話その60

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7月12日
蒸着っ。

昨日の股関節ダブルボール、失敗ぎみ。
キット元のボールジョイントの方が強いので、足を引き出すとプラサポの方が抜けてしまうぅー。
なので反対側は、そのまま。
足の裏をパテで埋めないで、プラ板を接着して蓋をして、その箱の中(足の中)にもう少し細くしたポリパーツを入れ、天場より少し下がった所にエポ系接着材やプラリペヤかタミヤの速硬化タイプのような硬度のあるパテでポリパーツを固定すれば、ボールジョイントの保持力が上がったからキット元ボールジョイントに負けたなかっただろうなぁ。
けど、ポリパーツをもう少し細くして木工用パテを厚めに盛り付けただけでも良いかな。
というか〜、パテがチャント硬化してないのに、イジって少しパテとポリパーツの間に隙間を作ったのが一番アカンやろう。(それだ!)
そんなこんなで失敗したので【パテに対してのスキル】が上がった♪ピロリ〜ン
 全然問題ないレベルなんで遊べるから、OKOK〜

樹脂系粘土って色々と有りますね、今なら良い物も多いんでしょうねえ。
7月11日
思いついた足の可動。
三国伝キットはSEEDコレクションシリーズからの流れぽいキット構成なので、DESTINYのような鉄アレイ型ボールジョイントを使うと、さらに可動範囲が広がるのでわ?と思っていたんですけど〜
サイズがデカイし、やっぱ元が良く動くのでしても意味が無いー
から、放置してたんですが、やっぱしたくなりプラサポを使えば?とピコーンときたので、してみました。
 意味ないですけどね、思いついたから仕方がな〜い、やりたいから仕方な〜い♪
だって「そこにキットがあるから」
(そんなゴタクはさて置き、サクサク行きましょう〜)

足のボールジョイント根元からニッパーでバスっとカットしました。

追加する可動パーツには、毎度なウェーブさんの「B・ジョイント BJ03」と

同じく「プラサポ BJ03」を使いました。

足の天場をニッパーでチビチビとカットしていき穴を少しず〜つ広げていき。
細部はノミで切り広げていきぃ〜、邪魔な部分をカットー

ポリパーツが入るように綺麗にデザインナイフでさらにカットー
Bジョイントを足の中に入るように邪魔な部分をカットして、パテの食いが良くなる様にガジガジとニッパーでキズを入れました。
場所が狭いからなあ、パテよりもエポ系接着材の方が良かったかな?

←・こんな感じでポリパーツを設置するので、パテを先に少し盛ってぇ〜

ポリパーツをムニュって刺し込みぃ、残りのパテをモリモリっ。
今回は木工用パテを使いました、硬化が早いので。
けど、チャント時間はおいてからイジリましょ〜
 早く硬化するからって関節系にコレを使い、直にイジって、微妙に歪んだりして後悔するんですよねえ・・・

キットのボールジョイントパーツに穴を開けて、プラサポを差込、接着してこんな感じになりました。
キット元ボールジョイントパーツとプラサポの間はそのままにしています、パーツに干渉しないために。
キット元パーツと比べて同じ位置ぐらいになる様に、一応してみました。
 だいたいっス、毎度のてけとぅ〜です〜

なんと言うか、一応は可動範囲が広くなりました。
けどぉ〜、元から可動範囲が広いのでぇー、やはり「意味がなかった」です。
キットでも、ココまで曲がるし。
エエねん、納得したから♪

ほらほら、ダブルボールジョイントになったから、足が元よりは曲がってるでしょでしょ??
(意味ないけどぅ)

木工用パテとか、あまり使わないで放置しておけば少し硬くなった部分が出てきます。
これをそのままにして使うと、この固まってた部分が硬化不良をおこすので、そういう固まってるダマがある場合はパテをドライヤーとかライターとかで温めると柔らかくなるので、そおいった物が有った場合は使う前に温めると良い感じになります。

木工用パテはプラの食いが良くないので、使う場所にはカッターでキズを入れたり、瞬着を少し塗ったりして使っています。
 この瞬着がヘラとかに付いて、それがパテに付いてしまって、ヘラにパテがこびり付き、使いづらくなる時もありますけど・・・
それでも木工用パテが好き、変な臭いするけど。

7月10日
ピコーンと、また思いつき。
思いついたので少し考えてました、ので今日も微妙な進行・・

ヤスッただけやん、しかも途中やん。(それは作業が進んだとかな話しではないよ)
片一方はバーニアの穴はパテで埋めて、モールドを彫ろうと考え。
足見てたら思い付いたので、ソッチの方を考えてて時間がすぎました。

一昨日、お客さんと話してた事を。
塗料の強さ。
ラッカー、エナメル、アクリルで簡単に言うと、塗料の強さではラッカーさんが一番強い人。
一番弱いのがエナメルさん。
間がアクリルさんと考えると塗装する時に便利かと思います、かな?
ラッカーの上にはエナメルでもアクリルでも何も考えずに塗れますけど、アクリルやエナメルの上にラッカーを塗ると下に塗っているアクリルやエナメルは溶けます。
 優しく塗っていけば、大丈夫ですけど。
その溶けるのも利用して、塗装するのも面白いですけどぉ。
失敗を考えるなら、大きな面積はラッカーでドバ〜と塗って、小さい部分をエナメルやアクリルで塗る、失敗してもアクリルの溶剤とかエナメルの溶剤でその塗料を拭き取れば下地のラッカーは溶けずにすんだりするのでリカバーが楽かと。
ラッカーを買ったりエナメルを買ったりと費用がかかりますけど、あると便利。
無くても大丈夫ですけど、チョイト便利って話しで・・
沢山塗料を買うと、それだけでもスペース取られますしねえ。
7月9日
チョビっとだけの作業ぅ〜

ウェーブさんの「ウェーブ・エポキシパテ【軽量グレータイプ】」を使って足の穴を埋めました。
これも主剤と硬化剤を練り合わせて使うタイプです。
値段はタミヤさんの倍ぐらいしますけど、量でいうとかなりお得になります。
指を濡らして錬る時は、水を付けすぎるとグレーパテは柔らかくなり使いづらくなるので、水のつけすぎには注意しましょ〜
言うほど使いづらくなりませんけど。

今日もツマヨウジでパテをコロコロと。
ツマヨウジを転がして面を整えてました、後でヤスルけど、今ある程度整えておけば後が楽になるしぃ。
足と足首周りにもパテで穴を埋めました。
これで下半身が少しは重くなり、安定もするでしょうね(それなら鉛でも詰めこめば良かったな)
バーニア部分は次回にぃ。

あんま進んでないなあぁ・・・
7月7日
手ぇーーーー手ぇーーー、バリアント手ぇーーー!!

関羽さんの手、横9ミリ、縦8ミリ
 私の測る程度って「適当」なんで、全部そんな感じと思ってください・・(チャントしろよ)
手持ちの手の大きさを見てみました。

ウェーブさん「F・ハンド(角)」、銃が握れるように指が可動します。
横9ミリ、縦9ミリ。

コトブキヤさん「メタルハンドユニット ノーマルタイプ」
これはメタル製なので、一応指が可動します。
ジワジワ〜っとゆっくり動かしてあげれば、ある程度は表情がつけれます。

B−CLUB HDM11 1/144「ネオジオン用B−1バウ・ザクV用」
ハイDEディティールな手ですね。
横8ミリ・縦8ミリ

B−CLUB HDM1 1/100「連邦用 A−1」
横12ミリ・縦9ミリ

比較、左:メタルハンド、中:関羽平手、右:Fハンド

同じく比較、HDM用と真ん中:関羽さん手。
HDM144用は似た大きさと感じました。

最近のBB戦士の手として、ストライクノワールの手を測ってみました。
横8ミリ・縦7ミリ。

リアル系に付けてみると、こんな感じ。
右手:HDM144用、左:メタルハンド。
HDMはちょっとダラ〜んとしてますけど、メタルハンド共々良いサイズだと感じました。

右手:HDM144用にぎり手、左手:HDM100用。
100用は大きく感じましたけど、これはこれで良い感じですね。

右手:HDM144用、左手はノーマルに関羽さんの手。
指が細いけど、大きさは似ていると感じました。

左手:Fハンド、右手ノーマルに関羽さんの手。
Fハンドも大きさ的には良いけど、指の形状がチョット違うかなぁ〜

右手;メタルハンド、左手:ノーマルな張飛さんの手。
良い感じと思うけど、チョット小さいですねえ。

右手:HDM144用、左手:ノーマルに劉備アニキの手。
微妙に大きく感じますけど、丁度良いサイズと感じました。

HDM1/144用はBB戦士には良いサイズだと感じました、ネオジオンやから少しサイズがデカイのかな?
ガンダム用とかジム用とかやったら、どうなんのかなぁ。
三国伝キットには表情のある手が付いているので、他にも使える物がないか見てみました。
自分で手を作りたいけど、既製品で何か使える物ないかなぁ〜?と。
どうせなので最近のBB戦士共にサイズを見てみました。
ザクウォーリアにはメタルハンドかHDMを使おうかなぁ。

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