ホビーショップ ミドリ
エプロンの人・模型制作日記

過去の話その58

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6月28日
ハンドいんハンドで手を繋ごうよぉ〜ん。


三国伝ノーマルの手首、劉備アニィ・関羽さんの握り手をノーマルの手首として。
ノーマルの手首を見ながら、モールドを追加してみました。
1ミリ幅のプラ版でだいたい2ミリ厚でしょうか?キットを見てみるとそんな感じだったので。
プラストライプだと少し薄いんですけど、1ミリ幅のが手持ちにあるので良いんですけど、薄いのでやめました。けどけどぉ〜
0.3ミリ厚のプラ板を切る事にしました。
コトブキヤさんの「ラインプレート」は1ミリや2ミリ、3ミリと色々な幅の溝があり、その溝にカッターでなぞるだけで等間隔にプラ板を切り出せる便利道具です。

長い間使ってますけど、使い方はイマイチ解りません。(切れればエエんですから、考えません)
1ミリの幅でカッターをなぞりスジを入れました。
カッターでスジを入れた所をペンチで、パキっと折りました。

ラインプレートで1ミリ幅を切るには小さくてやりづらかったので、測って切りましたぁ。
カットしたプラ板を貼る場所を測りました、手首の根元から4ミリ、ぐらいの場所でした。
(ぐらいっス、適当っス、てけとぅ〜)

次に幅を測ったら、6ミリ・ぐらいでした。(ぐらいぃ〜)
測ったので、カットしたプラ板を貼る場所に印を入れました。

コトブキヤさん「クラフトガイド」を使ってプラ板をカットしました。
クラフトガイドは色々な角度がついたプレートです、それにプラ板をあてながらカットするだけで、測らずに好きな角度がカット出来る便利道具です。
私のような適当人間にはベリィ〜ナイツなアイテムです。
 ノーマルの握り手を測ったら、だいたい65度だったので。
こんな感じに65度にカットできました。
幅はさっき測った6ミリの長さにカットしています、反対側も同じ様に65度でカットしました。

解りづらいですけど、同じような感じにプラ板ができました。
物が小さいので、カッターに軽く刺して扱ってます。

さっき印した所にペタっと接着、縦は測りましたけど、横ラインは「だいたい中央」と思う場所で接着しています。
 だいたいやね〜♪
キッチリするの嫌いだからぁ〜〜〜〜〜〜、ボケ〜と見てるだけじゃあ解らん解らん〜ん。
カットしたプラ板を接着したら、その上にも切り出した1ミリ幅のプラ板を接着しました。
カットしたプラ板の上の幅は、臨機応変に。

ハミ出た部分はカッターでカット、こんな感じになりました。
ま〜「そんな感じ」って事で、感じを楽しむみたいな〜

反対側の「角度のついた握り手」も同じようにカットしたプラ板を接着する為の印を入れました、けど適当です。
場所は「この辺じゃね?」とか思いながら印を入れましたけど、最終は接着してから「あ、やっぱこの辺じゃあ?」とか言いながら場所を変更しています。

こっちもハミ出た部分をチビリちびりとカットしていきました。
下の部分が解りづらいので、チョビチョビとカットしていき、位置を確認しながら形にカットしていきました。
カットして、ヤスリがけしてこんな感じに。
解りづらいですね・・・

0.3ミリ厚になったので、少し目立つ様になりました。
角度をつけてカットしたプラ板だけ、測ってカット。
後のプラ板は直に貼り付けてから、現物あわせでカットぉ〜
 測ってチャントするの嫌いなんで・・、こんな感じで手の甲のモールドを作ってみました。

ノーマルの握り手以外は平らとか穴が開いてるから、こんなので対応してみました。
明日は関羽さんの穴埋めしよ〜
6月23日
おヒゲも一緒に作ろうとしたけど、コチョっとしかできんかったぁ。

手首可動で、手首を作ろうと。
その前に、ボールジョイントがユルイと言う方がおられたので、こんなのを試してみました。

プラ板を貼り付けてボールジョイントのテンションをあげてみようと。
 て〜か、普通に瞬着を塗り込めば良いよーな気もしますけど、なんとなくプラ板を貼りたかったんですー
プラ版を現物合わせで適当にカットしました。
それを瞬着で貼り付けたいので。瞬着を付ける所にはカッターでキズを入れてます。
瞬着は一度、ガムテープの上に小出してから〜

ツマヨウジとかでパーツに瞬着を塗りました。
ツマヨウジとか伸ばしランナーとかを使って塗りつけると良い感じです。
小さいパーツはカッターで突っついて、カッターの先に固定してパーツを貼り付けました。

二箇所に貼り付けました、同じように肩のボールジョイントの受けにも適当にカットしたプラ版を貼りました。
ココも、やりながら「瞬着を塗れば良いだけじゃあ??」と考えましたけど、プラ板を貼りたかったので〜
接着材で接着したかったですけど、物が薄いので瞬着で貼り付けてみました。

使ったプラ版はホビーベースさんの「プラストライプ 1ミリ幅」のです。
プラストライプは厚みが0.14ミリなので薄いから丁度良いかな?と思いまして。
最初に貼ったのは0.3ミリプラ版だったんですけど、チョット厚みがあったみたいでテンションが高すぎました。

手首に貼ってハミ出たプラ版をカットしました。
プラ版をカットして、ある程度にヤスリがけして形状を整え。

手首とプラ版の間の隙間にはウェーブさんの「黒い瞬間接着剤」を使いました。
これもガムテープの上に一度出してから使いました。
ツマヨウジで手首の隙間に塗ってぇ〜〜、続きは次回にぃ〜〜
黒い瞬着は値段は少々しますけど、盛りつけるやすいし。
切断性も良く、サクサクとカッターで削れます。
6月20日
何かを思いついて、忘れたぁ・・・

三国伝キットの手首可動ぅ、その後。

手軽に、軸に瞬着をたらして軸を太くしました。
瞬着が良く固定されるように、軸にカッターで軽くキズを入れました。
斜めな感じでキリキリキリィ〜っと。
瞬着をたらして、硬化するまでまって出来ました。
少し太くしすぎたので、今度は少しヤスッて調整しました。

張飛ガンダムの手首を可動にして、普通な平手になりました。
瞬着で軸を太くしましたけど、普通に可動しています、今のところ問題なし。
アチョ〜
内側にも少し曲がります。
なかなか良い感じだ〜、コトブキヤさんのABSユニット♪

外から見るとこんな感じです、最近な手首の可動式ぽく。
外側にも手首は曲がります、可動するので改造前と同じ角度にも出来るので可動範囲は拡大しました。
ま〜〜〜、手首は関羽さんや劉備どのからパクってくれば良いし。
沢山ーーーっ、三国伝キットを買いまくれば良いんですけどぉ〜〜〜〜(それだけプレイバリューが増えますし(笑)
なんとなくイジリたいもんで・・・
手のこうは次回にぃ〜

パーツが共用できるので組み替えも面白いですし、楽しいですわ。
500円という価格設定で、この大きさに、これだけ動くキット。
 ギミックがないかもしれないですけど、メッキもないかもしれないですけど、500円でこの内容。
スゲー満足満腹大福な感じで嬉しい・面白いキットですよ。

なんかヒジも動かしたくなってきたなぁ〜、あんま意味ないやろうけど・・
私的に、塗装前の下準備な感じでコソっとイジってから塗装しようと考えてます。
ポリキャップのテンションも上げたいし。


あー思いだした、ヒゲを作る事忘れてなあ・・
6月19日
明日は(今日)武者再販ですねえ、再販武者を買いに行かれる方は是非「劉備ガンダム」達も見てみてください〜
初回特典の有る劉備だけでなく関羽や張飛も一緒に買ってあげてくださいね〜
みんな良い出来なんですよ、すげ〜カッチョイイんですよっ。
500円でこんなのが出来るのか〜、と感心しますよ。
お店になかったら、お店の方に聞いてみましょうっ。
そうすれば次回から仕入れてくれるかもしれませんし、その一声が明日への一歩っすからー!
三国伝がもり上がればっ、昔みたいにキャンペーンが出来て「強化武具きゃんぺ〜ん」とか出来る様にもっ!
「もり上がれば良いよね〜」「もり上がったら良いな」じゃなくて。
 「もり上げる」んです、作品をもり上げれるのはメーカーさんやスタッフの方々やメディアの皆さんの熱意や努力もあるけど。
作品をもり上げれるのは、我々ユーザーの1人1人の熱意も大事っすよっっ!!
そうやって、スタッフのみなさんやメーカー、メディアの皆さんとユーザーが一緒になって作品を育てれる様にハリキリましょ〜〜〜〜うぃ!
ヽ(#´ワ`#)ノ

って感じで、烈伝以前のキットやリアル系のSDに三国伝キットが改造パーツとして使えるなら、どんな感じで使えるかな?とか考えたりしてました。
三国伝キットを使い烈伝以前のキットを簡単に烈伝体形にするとか〜、ってそんなのしてたら司馬懿サザビーどのが発売するまでに、アグレッシブやその後の天零が作れなくなるので〜「そして、考えるのをやめた」


普通にチョット思う箇所をイジってみました。
この辺も「塗装前の下準備」的な感じで。
でも、その前に〜〜「足マニア」の方にむけてっ、三国伝キットの各足パーツを。
(´ワ`)/シ

ダブルゼータ系になる(?)関羽ガンダムさんの足〜

白色が飛んでてイマイチ把握しずらいですねぇ・・

ダブルゼータチックです。

ゼータ系になる(?)張飛ガンダム〜

ガンダム系(?)の劉備ガンダムー
クロスボーンに使えるやろか??

足比較画像
1:農丸
2:アレックス
3:劉備ガンダム
4:張飛ガンダム
5:関羽ガンダム

腕比較、アレックスと。
たんに並べただけやけど・・・
アレックスの上半身は小さくしていますから、実際のアレックスの体は一回りぐらい大きくなります。



張飛の手首が可動すれば汎用性があがると思い、最近のMGぽい手首可動みたいにしてみようと思いまして可動化させてみました。(途中)
関節ユニットを入れるので、邪魔になる中央の部分をニッパーでカットしました。

ニッパーでカットしました、残っている部分は彫刻刀でカットしました。

カットしました。
この中にコトブキヤさんの「ABSユニット Tジョイント」を入れました。

これの「中サイズ」を使いました。

そのままではTジョイントを入れても、手首のパーツからハミ出るので彫刻刀やデザインナイフでパーツを薄くしました。

微妙〜にハミ出てはいますけど、こんなので良いかな?と。
軸の方はワザとハミ出ています。

これをパテで固定しました。
下に瞬着を流し、そこにパテをぺチャ、その後にTジョイントを埋め込みぃ。
手首に入れている方の軸にはパテが食いつくようにニッパーで軽くキズ(溝)を入れました。

パテを綺麗に詰めました、ヘラとかを使い。
後でプラ板を接着するので、プラ板に当たらない様にパテを盛りつけ。
プラ板は6ミリ幅で適当にカットした物を接着しました。
 この時に、プラ板と手首を接着する為に使った「流し込み系」接着材がTジョイントにも流れこみましたが、接着されませんでした。
流石は「ABSパーツ」やなあ、と激感心。

そんでプラ板の接着乾燥まち〜、赤子が泣いてもパーツをイジルな。
このままだとTジョイントの「中」サイズは張飛の腕のボールジョイントに上手く刺さりません。
軸を太らすのは、どうしようぉ。
6月16日
もぎり〜、もぎりぃ〜
今日は店長に、モギってもらいました。
(私はそういう「丁寧にする」とか「神経を使う」とかな作業が嫌いな人なんで・・)

このタッチゲートの処理を一番に気に入ってるのが店長だしぃ、オマケにカッティングマットを付けようとか言い出したのも店長だしぃ。
というので店長にしてもらい、動画を撮ってみました。
 【動画のファイル〜
クリックしてもらえば観れると思いますけど、ダメなら「右クリックの『対象をファイルに保存』を選んで」もらって好きな所にファイルをダウンロードしてからウィンドウズメディアプレイヤーでファイルを開いてもらえば観れると思います〜
と、言っても「仕方」程度なんで、大した事してないんですけどね・・

タッチゲート、パーツとランナーの間にデザインナイフをビスッバスッ!と刃を入れていくだけです。
何も考えずにやっても、微妙にバリが残ります。
微妙に「バリ」が残るのが作業しやすいトコです、そのバリを綺麗にカットすれば綺麗ぃ〜にゲート痕を処理出来ます。

とか言っても何気に白いのが残ってますね(笑
でもエグレてはいませんので。
何回かすればコツもつかめ、綺麗に出来てくると思います。
 (結局は己のスキルを上げないといけないのか、お手軽でないやん・・)

使う道具もデザインナイフで切り離してますけど、デザインナイフでパーツ切り離し、ゲート処理には普通のカッターを使うとか。
ゲート処理の時には、ゲートに対してデザインナイフの刃の入れる方向とかを色々と試していけば、何か見えてくるかな〜?とか。
まあ「色々と試す」ですな。

これでも薄刃ニッパーとかを使わずに、何処にでも有る普通なデザインナイフを使ってタッチゲートの楽な処理の仕方かな、とか個人的に思います。
タッチゲートだから、デザインナイフで楽にパーツを切り離せます。
これをHGUCとかですると、ニッパーでパーツから離し切り離し、その後にニッパーでパーツをチャント切り離してから、デザインナイフ等でゲートを処理。
その手間から考えると楽かな〜と。
それにHGUCでデザインナイフだけでパーツを切り離すも疲れますし、タッチゲートだからこそ楽にゲート処理が出来る、と、ああタッチゲート楽や〜ん♪
タッチゲートは楽なので、私は大好きなんです。
 あと、小さいパーツを切り離す時は注意、パーツが飛んでいく率が高いですので(笑

って事で今日は早い目に更新できたけど、時間がないのでぇ・・・
また劉備のアニキ達がイジれんかった(泣

三国伝は子供達にも受けています〜、今日もワクワクな顔して買っていってくれています。
6月15日
今月のボンボン〜

の、前に一式画伯おつかれさまでしたーー
 (ネットの片隅で言ってもなんですが・・)
次回作はどんなんかな〜、楽しみ楽しみぃ。

今月のボンボン、ガンダム系は別冊の小冊子にまとめられています。
三国伝漫画(ときた画伯)の後には三国伝の登場キャラがイラスト付きで紹介されています。
ホビーショーでも展示されていた周瑜達のイラストも載っていたりで、激燃えです。
 今月のボンボン・も・買うベシ買うベシ、本屋さんにレッツどん♪

はひぃ、今日は劉備たちイジれんかったなあ・・
せっかくコトブキヤさんのABSの関節パーツが有るのだから、使おう!とか思って眺めていました。
 眺めてるだけ〜
手首に使えそうですね。
って〜ので、次回に〜〜〜

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