11月25日(夜の部) |
この前の「プライズフェア」の報告続きっ。
12月28日に発売される横井画伯の「元祖SDガンダム ベストセレクション」の表紙。
画像をアップしても良い様ですので、アップ〜
画像をクリックしてもらうと大きい画像が見れます。
デザインの方は、まだ最終ではないので変更されるかも、しれないそうです。
この表紙には「SDガンダム オリジナルリコレクションモデル」が使われています。
オリジナルリコレクションモデルは良い顔をしてるんですよ、発売が楽しみです。
「DXアグレッシヴ ポーズ」のナイトガンダムの方ですが。
パッケージの方に「マントの型紙」を入れる予定だそうです。
パッケージ内にマントの型紙を印刷するみたいな感じでしょうね。
BB戦士で言うと「説明書のマントを切って、ナイトに付けよう」みたいな、そんな感じの「型紙」を入れる予定だそうです。
その為に、背中のマントを押さえるパーツは取り外し可能になっているそうです。
キーホルダーの方で言うと、このパーツ(矢印の先の銀色パーツ)
関係ないですけど、ついでなんで外してみました。
関係ないですけど・・・
(このナイトガンダムは現在ゲームセンター等で有ると思いますので、気になられた方は光速のスピードでゲームセンター等にGO!!)
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11月25日 |
かめさんの「ガンプラ秘密工場」でHGスターゲイザーの制作が始まったので、キットを制作中の方は覗いてみてください。
制作に対しての注意とか紹介していきますんで〜
てのでミニ元祖っ!!(元祖SDガンダムミニコレクション MARK−1)
体の塗装も終わったので(9割)「目」の塗装をしました。
適当・目の塗装。
前回の塗装から、目の「黄色」部分にラッカーの「クリアー」を塗りました。
これからエナメルで瞳を書くのに、失敗してもリカバーしやすいようにクリアーでコートをしました。
「ラッカー塗料」の上から「エナメル塗料」を塗り、失敗して「エナメル塗料用の溶剤」で「エナメル塗料」をふき取とっても、下地の「ラッカー塗料」は溶けません。
この時に下地のラッカー塗料が「ツヤ消し」だと、綺麗に拭き取りづらいので、クリアーを塗りました。
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手加減しながら「この辺かな?」とか思う所にエナメルで、チョロチョロと線をひきました。
その書いた「線」を大きくしつつ、左右対称をとりながら〜「目」の外側のラインを書いていきました。
いきなり決めないで、手加減しながら、「小さく書いて、大きくしていく」感じで。
「あ、右の目がデカイや」「今度は左の目がデカイや」とかを繰り返しつつ・・、整える〜みたいな感じで。
私は腰を曲げると、すぐに腰が痛くなるので机の上にキットを置き塗装するっ、という事がしづらいので持ちながらキットを塗装します。
左手でキットを持ちながら、右手の小指をキットに当てて、キットを固定しながら塗ってます。
(これは机の上でしてますけどぉ)
矢印の所「小指」
気分は「移動するトラックやヘリコプターの中で、窓とかにカメラを固定して戦場を報道するカメラマン」です。(そんなエエもんかよ?)
そんなので、こんな感じになってきました。
いつもの様に、ピカピカつるつるする広告をペーパーパレットに使ってます。
(今日は裏が白いモノがありました)
「黒色」というのも嫌なので、微妙に「カーキドラブ」とか混ぜてます。
紙の上に色を置き、混ぜ混ぜ〜しながら好みの色になれば、塗る。
塗りながら「ベタつき、塗り辛く」なったら、お皿に出しているエナメル塗料の溶剤を筆にチョント漬けて。
また紙の上で塗料をペタペタ〜として、塗りやすい様に塗料を薄めながら塗っています。
筆で塗る場合、矢印に筆を動かしていくと、ラインがひけます。
当たり前の話ですが。
こんな感じで「毛先」が傾きます、これは解りやすい様にしてますけど。
こう塗りやすい(筆を移動しやすい)様に、キットの方をグルグル動かしならが塗ってます。
なんて言うんでしょう、文章力無くて、すみません、アホなもんで・・
(富野監督的言い方で言うと「ブンショウリキ」<どうでもエエって)
絵書きさんで言うと、ペンを書きやすい様に紙を回転しながらラインをひく、て感じ〜
そうこう左右を対象にしつつ、大きさを整えつつ塗っていき、瞳は出来たと思います。
チョット左右対称ではないですけど〜、ま〜オーライオーライっ。
考え方では「小さい点を書き、それを大きく塗りつぶしていき、左右対称にそろえる」?
「瞳を書くのを失敗しながら、左右を整えていったら、最終こんな形になったよ♪」って感じでしょうか・・・
次〜
ハイライトを入れました。
瞳を塗った時点で、ラッカーのクリアーを軽く拭いて、乾いたらまたクリアーを軽く吹いて、吹いてまたクリアーでコートしてから、ハイライトを塗ると。
ハイライトを失敗した時には、ハイライトだけ拭き取れます。
いきなり、クリアーをどば〜と拭きつければエナメルを溶かしてしまうので、軽く数回に別けて吹くと、失敗した時のりカバーは楽だと思いますが、今回はやってません。
失敗しても、白色の上から黒を塗るだけの話しなので。
ただの白色も嫌なので「明灰白色」を混ぜました。
チョンチョンと「この辺?」と思う所に白色を置いていきました。
点、点って感じで。
その「点」を感じを見ながら「大きく」していきました。
これまた「こんなのかな?」とか言いながら、点点と白色を置き、左右を対称にしつつ〜
最初の点を小さく加減しながら、白色を置き。
それから、徐々に大きく〜って感じでやりました。
これまたキットに指を当てて固定しながら。
私的な塗り方なので、自分の塗りやすいように塗りましょ〜
ちなみに、これは中指ぃ。
最終的に、黒色のハミ出た所とかをエナメルを染み込ました筆で軽くコスってラッカーの上の黒色を溶かして黒色の部分を整えて〜
こんな感じになりました〜♪
(ありゃ、左目のハイライトが小さいな、後で修正します〜)
使ったのは「BUNSEIDO woody fit 4/0」です。
定価は800円かな?比較的、何処でも扱っているヤツのはずです。
これも使いやすい筆で気に入っています。
ツマヨウジと比較、毛先はこんな感じ。
もっと細いのを使えば、楽に塗れると思いますが、今回はコレで。
このナイトガンダムの全体もコレで塗ってます。
いつもだと、もっと適当にラッカーのみで塗ってます。
農丸がラッカーだけで塗ってます。
エナメルでやれば、リカバーも楽なので、エナメル塗料を使うのも良いと思います。
多少の細かい所はミリペンとかを使っても良いでしょうね、今回は使ってませんけど。
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11月22日 |
メッキぽい表現下準備するの忘れた〜
ので、下地が黒いモノに銀を吹いてみました。
まだチャント出来ていませんが、写りこみ度を。
写り込みはこんな感じ。
こんな感じの黒いエンピツ削りです、そこにチョット吹いてみました。
下地にクリアーで整えておけば、もっとマシだったと思います。
だんだん理解できてきたよ〜な・・・次回はマシになるでしょう〜
これでクリアーカラーが吹ければ、かなりモノになると思うのですが・・
明日はバクシードのイベントなんですが、な〜んか天気が悪いとかな話しらしく。
本当なら先週がイベントだったんですけど、明日に変更になり。
それで雨なんか降ったら、嫌だなあ・・・ |
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11月21日(20日に更新準備してたのっの部) |
今日(20日っ)は地元、大阪でされるプライズフィアに行ってきましたっ!!
プライズの「SDガンダムや、リアルのナイトガンダム」を見にっ。
え〜、色々と忘れてたりしますけど・・・お話をしてきましたので。
詳しい事は後日、色々とアップ出来ると思いますので、お楽しみ。
まず「SDガンダム オリジナルリコレクションモデル〜スクランブルコマンダー〜」ですが。
これが凄く、可愛いんですよっ。
顔が良い顔してるんで、良いな〜と思っていたら、なんと。
「横井画伯」監修の元、原型を何度も修正して出来上がったモノなんだそうです。
担当の方がチェックを入れる頃には、かなりのモノに出来上がっていたと言われていました。
しかし、担当の方も鋭くチェックをしたみたいで、そんなのを超えてきた原型だからコソの良い感じの表情のガンダム達でした。
この「SDガンダム オリジナルリコレクション」は「画伯の絵に似せる」を目指している、という話しでした。
大きさ的には「元祖SDガンダム」と同じぐらいで制作された様です。
さらにさらに、12月28日に発売される、横井画伯の「元祖SDガンダム ベストセレクション」(タイトルこれで間違ってないと思うのですが・・・)の表紙にも使われていました。
表紙も一緒に展示されていたので、表紙も見てきました〜
この表紙には、この「SDガンダム オリジナルコレクション」達が使われていました、違和感がない感じで。
この辺も後日に詳しくっ。
さらにさらにさらにぃ〜、三種の神器を装備していないノーマルの「ナイトガンダム」と「法術師ニュー」「闘士ダブルゼータ」「騎士ゼータ」の塗装済みの原型も展示されていました。
その横には、「精太」「摩亜屈」「駄舞留精太」「仁宇」の原型(サフ状態)も展示されていました。
仁宇が両手で槍を構えていたり、摩亜屈は二刀流したり、駄舞留精太は大砲持っていたりで、凄く良い感じでした。
この精太も兜とか鎧が凄く細かい所まで作られていて、カコエエんですよ。
詳しくは後日にっ。
これは今のとこ、発売の予定はなく展示のみ。
今回の第一弾が売れれば、シリーズは展開されます。
アルガス達が3弾になるか、武者達が2弾になるかも、現状では決まっていません。
好評ならばシリーズは展開されますっ。
「DXアグレッシヴポーズ」のナイトガンダムも見てきました。
かこええ〜〜〜って感じで、塗装もカッコよく、造形も良かったです。
HGUCのガンダムよりも少し大きい感じ(カタログに16センチと書いてますが・・)
原型なので、実商品になるとPVC製になるから、どこまで原型に似ているか気になるので聞いてみたら。
そんなに変化はない、との事。
横に有った実商品のRX−78ガンダムを見せてもらったら、確かに。
塗装の方も、色数もそんなに多くないし、複雑でもないので、銀塗装共々展示物と似たモノができる様です。
これも発売が楽しみの商品でした。
コチラも、当たり前の話ですが、好評であればシリーズは展開される様です。
この辺も、後日に詳しくアップ出来ると思いますので〜
そんなのでキーホルダー貰っちゃいました〜♪
ウチの方は結局、仕入れ出来なかったんですけどぉ〜
現在ゲームセンター等で見かけると思いますので、見た時には100円握りしめてGOO!!だっ。
この「ガンダムシリーズ リアルフィギュアキーホルダー〜宇宙世紀の騎士編〜 」の方が好評だったそうで、それでアグレッシヴポーズのナイトガンダムが発売になったそうです。
コチラのキーホルダーも、どんどん売れれば、もっとナイトガンダム達とかコマンドガンダムも入れてもらえるはずっ。
当たり前の話ですが「売れればシリーズは展開します」
皆さん、ゲームセンター等で見かけた時にはトライですっ!
ついでなんで適当ベースを作ってみました。
バーキュームフォームの為に買った、6ミリのバルサ材。
それにラッカーで適当な色を塗り、上からニスを塗ってツヤを出しました。
別にクリアーでも塗ればと思ったんですけど、ニスが目の前に有ったので。
タミヤさんの「情景シート(石畳B)」を貼り、TOOさんの「シルバーラベルM(マット)」でネームプレートもどきを貼り付けて出来上がり。
毎度のパターンですが・・
クリックしてもらうと大きく表示します。
カチョイ〜
どうせなんでコソっとミニ元祖のナイトくんを。
出気が良いので、コピックで適当ですけどスミイレしてみました。
顔のアップ、適当スミイレで汚くなってますが・・
こんな感じです。
ゲームセンター等で、現在置いてあるはずですので、ご近所のゲームセンター等で見かけたら100円握りしてめて、トライっ!!
その1回1回のプレイが、明日への「SDガンダム オリジナルコレクションモデル」の第2弾に繋がりますっ。
その1回1回のプレイが、明日への「アグレッシヴポーズ」のリアル○○に繋がりますっ。
是非〜
バキュームフォームのリカバー。
この前のリカバー、バルサ材の方からアミの方に隙間テープを貼りました。
これでバルサ材を暖めてから、裏返してプレスするというタイムラグも無くなったので、少しはマシになったのでしょう。
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