ホビーショップ ミドリ
エプロンの人・模型制作日記

過去の話その24

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7月22日
学生さん達は夏休みどすなぁ〜
 長い休みだから、プラモがイッパーーーーーイっ!作れますねえ〜♪
(お前は頭の中「模型」しかないのか)
ツンドルくんにならないようにぃ〜
ウチによく来る高校生達は今、ツンドル系モデラーですわ。
でも今日はSDブリッツ用にカラーを買っていきました。


千力さんの肩アーマーをチョイト、イジってみました。
ペッタンコに思えたから、ボリームアップって訳でもないですが、少し膨らませました。

楽して作る為に「定規」を作りました、説明がヘタなのでザーっと画像を見ていって下さい。
緑のラインの様なモールドの頂点にあるピンクの点「A」と、パテを盛りつけたい所、ブルーの点「B」
の間を測ると「1.5センチ」でした。

1.5センチの長さの何かモノが欲しいので、プラ板で1.5センチのモノを作りました。
サシで測り1.5センチの三角を作ってます、カッターで軽く何度かスジをひき。
指で曲げるとプラ板は簡単に切り離せます。

肩アーマーに出来た三角を当ててみました。
「点A」と「点B」にプラ板を付けたいのですが、付きません。

ですので、プラ板の三角をもう少し切ります。
1.5センチの辺は切りません、他の辺を切ります。

切った角度が浅かったので、まだ点Aと点Bにプラ板が付きませんでした。
もう一度三角をカットし、点Aと点Bの所にプラ板がつきました。
三角の1.5センチの辺の端を点Aに付け、反対側の端が肩アーマーに付けば、それで「点B」に付いた事になります。
 1.5センチの長さであれば。
これと同じ事を後3回繰り返しました。
三角の1.5センチの長さだけチャントしておけば、楽に同じ大きさのモノが作れます。
 私の場合、1.5センチの長さは適当に1ミリぐらい違ってたりもしますが・・・
気楽に作っているので、気にしな〜い♪

肩アーマーに付けた三角のプラ板に、パテを盛り付けてぇ〜
ヘラをプラ板に当てながらナデルと〜、簡単に三角の膨らみが出来ます。
三角のプラ板が「定規」になっているので、簡単に同じ大きさの膨らみが出来ます。
これと同じ事を後3回繰り返します。

とりあえず、こんな感じになりました。
少し三角の山が高いかな?プラ板を1.5センチでなく、1センチで良かったかも。
ま〜エエ感じなので、オーライ♪

次は腕かな〜、腕はどうしようかな〜〜
7月21日(店から更新の部/家に帰ってきてからの部)
お店の方ですが、コトブキヤさんの1/72プラモデルキット「シールドライガー
と、KAIYODOさんのリボルテック「イングラム1号機
アーマード・コアの出来が良いので、ライガーは激しく期待してしまいますねえ〜♪


店頭に貼るポスターが入ったので。
そこから・・・


青狼頑駄無は8月12日発売予定


ケロロ軍曹プラモコレクション ケロロロボ 8月26日
HG ザクT(黒い三連星仕様) 8月26日

HG パワードジム 8月12日
MG ボール(シャークマウスVer) 8月9日


HG ヴェルデバスター 8月9日
HG 105スローターダガー 8月26日


ガンダムコレクション
 α・アジール 8月27日


そんな感じの発売予定です。
7月21日
一昨日、電話サービスで色々な事を調べて教えてくれる、便利なサービスがあるみたいですね。
そのサービスを利用して、お婆さんがウチに電話をしてきてくれました。

電話の内容は、ウチで「プラモデル教室」なるモノをやっているか?という事でした。
お孫さんがプラモデルを作るのに対して知識が無いので、何処かでプラモデルの作り方を教えている所はないか探していたみたいです。
プラモデル教室はしてはいないですが、ウチに来てくれれば解らないトコは教えてあげますよと店長が答えたのですが〜
そのお婆さんのお住まいからウチには電車でも片道1時間以上かかる所だそうで・・・
 なにも出来ずに終わってしまったのですが・・
はぁ〜
店頭ならこう言う事は多く有る事で、「持ってきてくれれば、解らないトコは教えてあげますよ」と毎度している事なのですが、こう遠方からの方だとご近所の子供と違い、何も出来なく・・辛いなぁ〜寂しいなぁ〜

う〜ん・・・、今月発売の(あと数日後)モデルグラフィックス9月号では「ガンプラ製作HOWTo」系特集(予告で書いてます)らしいので、気になる方は見てみる事をお勧めします。
モデグラのこの手の記事は、凄く為になる事が多く書かれていますので。


こんな思いつきで行動している微妙なサイトですが、踏ん張ってやってきますっっ! ヽ(`Д´)ノ
千力さん続き〜
あんよ。

やっても変わりないでしょうが、魔断の炎をイジったので、足首もイジってみました。
足にポリキャップを入れる為に邪魔になる部分を切り欠いでます、ニッパーでガジガジ・・・と。

パテを盛り付けて、ポリキャップを貼り付け、パテで固定っ。
解りやすい様に片方でしてますけど、足パーツの中にパテを詰め込んでから、ポリキャップをそこに埋めれば良いというだけの話です。
その方が作業しやすいですし。

使ったポリキャップは、ウェーブさんの「B・ジョイント<BJ−04>」と、軸には「プラサポ<BJ−04>」を使いました。
邪魔になるポリキャップの軸は切り飛ばしています。

こんな感じになりました。

本体側、ポリキャップを仕込むので邪魔になる部分をニッパーでカット。

パテの食いを良くする為にニッパーでポリにキズを入れてます。
足に埋めたポリにもキズを入れてます。
食い付きが良くなれば、固定もシッカリとする為に。
 ポリに軸が残っているので、キズをつけないでもシッカリと固定出来ますけど・・、クセです。

足の時と同じく、これまたパテを盛り付けて〜、ポリを貼り付けてぇ〜
パテをポリに押さえ付けて〜

パテで固定っ。
位置は、元のポリキャップを基準にしています。
横のラインがそろえばOK、みたいな感じです。
適当でも、二重関節になるので、ある程度は適当でもO・K!
立てのラインはそろえていません、少し元よりも高い位置に設置しています。

足と本体にポリキャップを仕込んだら、次はボールジョイントの軸。
ポリキャップには、先にボールを入れています。
プラサポの良い所は、こういう長い軸とボールが入っている所ですねえ〜♪

好きな長さのダブルボールジョイントが作れるし、プラ製の軸なので、軸が曲がる事がない。

先に入れたボールジョイントのボールに軸を刺して、隣の元の足と比べつつ。
自分の好きな長さにします。
ボールに軸を刺しては「このぐらいかな〜?もう少し短い方が良くない?」とか言いつつ、軸を少しづつ切っていって、好みの長さになれば軸をポールに接着して固定。
接着したなら、1日は乾燥させておきましょ〜
最終、こんだけ短くなりました。

片側が決まれば、それに合わせて隣も作ります。
ポリを固定する為のパテなので、ポリ固定を優先。
後でパテが邪魔になるのなら、チャントパテが硬化してから削りましょう。
まずは、ポリキャップを固定。
両方とも同じ位置にポリを設置して、軸も切って・・・こんな感じになりました。

足が二重関節になったので、少しは足を開く事が出来ます。
 効果あるだろうか・・・、元の足の位置よりも若干下げたので、足が少しは長くはなりましたが。
パテの硬化もチャント待ち、接着剤の乾燥もチャント待ってから、グリグリと動かしましょう〜
半硬の時に遊ぶと、折角作ったのにポリの位置がズレたりしますから。

兜のツノ、あれから位置を少しだけ傾けました。
このぐらい傾いてないと、元とあまり変わりがなかったですね。


今月のボンボン、青狼頑駄無はスナイパーでしたねえ。
来月の発売が楽しみです。
ボンボン巻頭のMSV特集も良かったなあ〜、MSVのムックも再販になるし。
やっぱ大河原さんのイラストはエエのお〜♪
 
7月19日
千力さんのツノ(?)の角度を変えてみました。

ツノの接続ピンを切って、下にプラ板を噛まして良い角度で接着して固定しました。

横から、このぐらいの角度にしました。
カスモサウルスぽく、もっと傾けようとしましたが、変になるかと思いこのぐらいにしました。

隙間をパテで埋めました。
ツノの根元にリングぽいモノを、どう付けようかな〜?
千力さんって、やっぱ獣ぽいよなあ〜
千獣頑駄無<センジュウガンダム>って名前でも良かったのでわ?とか思ってしまう・・・
(そうなると獣王頑駄無とかぶるから、ダメだな)
 

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