エプロンの人　模型制作日記

５月２３日

そんなのでエプロ～～～～ン♪

尚香たんのエプロンを作ってみました。

アイロンプリントは今、子供らのカードゲームをするのに机の上にひくモノで何か作ろうとしていたので材料は色々とあるんですわぁ。
アイロンプリント用紙って種類があるので、色々と試してみないと分からないんですが。
とりあえず今日使ったのは・・
　サンワサプライさんの「インクジェット用　アイロン転写紙（白布用）」です。
これはハガキサイズなので、尚香たんのエプロンには丁度でした。

用紙の設定を「Tシャツ転写紙」にして印刷しました。
　考えたら、これは画像データーの時に反転して普通に印刷してもOKなんだろうなあ。
アイロンプリント用紙を買うときは、説明をよく見て自分のプリンターにあっているか確認してから買いましょう～
ついでに、私のプリンターはキャノンさんの「BJ　F８７０」です。

そのまま白い布にアイロンプリントしました。
印刷したモノを布に当てます。
私のやるパターンは、床が板なので、床（板）の上に布をひきアイロンプリント用紙を置いてアイロンをかけるって感じです。
アイロンをかける時は、よく押さえます～～～～～ギュッ～っと。
説明には１０～２０秒押さえながらと書いてます、この辺は経験なんでしょうね。
今回はためしに白色部分を多く残したんで、けっかがよく分かりましたけど。
微妙に焦げているのかな？
若干黄色く変色している感じの所もあったので、長く押さえすぎた所もあったみたいです。
白色が大きかったら微妙に分かるかもしれないぐらい、まあ～色が付いている部分は分からんしぃ～♪
１０秒ぐらい押さえて、アイロンを移動、また押さえて繰り返しな感じなんかな～、もっと練習しなアカンのぉ～
　経験値をためるしかっ。
アイロンを押さえて、用紙の裏紙をめくります、その後「仕上げ紙」というので再度アイロンで押さえつけます。
この工程がミソだそうです、説明によると。
「仕上げ紙」は、まだ試した事ないけど、お用紙の裏紙も「仕上げ紙」になると思うんですけど、解らん。

普通のハサミで切り抜きました。
端を折り返して縫い付けると、見栄えが良くなるけど、このサイズだと固くなるし・・・
つか、折り返す分の事を忘れてたから、こんな感じ。

昔とった何てやらな結び方
ぬう～、オビの部分が短かったぁ～～、ちょうちょにできないぃ。
このエプロンのベースは尚香たんの説明書のエプロンをスキャンして色を塗って作りました。
実際のプロショップのエプロンのオビはこういう感じのオビではありません。
　どうしようかな～とか思ったけど、首から腰にいって結ぶってのが、どうするかアイデアが出てこなかったので適当に。

「いらっしゃいませぇ」
で、こんな感じになりました～♪
うひぉ～、たのすぃ～～
模型でこういうのを作るのも面白いですね。
そういえば、尚香たんで三国伝２４体目ですね。
３０番目の人はだれなんやろう～？とか今からワクワクしてました。
気がはえ～

尚香たん、部隊兵さん達よりも手が小さい。
　う～ん女の子だな～とか作ってる時に思いました。

５月２２日（最後の部）

孫尚香ガーベラたん～

シールから、目は複数用意されています。

頭のボンボンは、こんな感じで接続します。

解りづらいですけど、尚香たんの手は弓を握った手とグーの二つが付属されています。
袖のダボッとした感じも可愛いですね。

握ったまま（？）モノを掴む事ができます。

足は２パーツ構成です。

脚はこんな感じ、GPシリーズぽいですね。
GジェネのGP-０４に使えるかな？

腰のオビです、３パーツ。

後姿。

かわええ～
あ、尚香たんって鎧姿？軽装姿？がないのか。
女の子だもんねえ。

女の子らしく、薙刀＜麗虎刀＞が付属しています。

弓矢の「虎影弓」を構えてます。
よく見ると、中華な衣装だな～と今頃感心しました。
いや～、可愛いですわあぁ。
うしっ、明日はエプロン作るぞ～～～

５月２２日（まだまだいきますの部）

徐晃さんの鎧姿～の前に、首ポリキャップの保持力が弱かったので補強しました。

ホビーベースさんの「プラストライプ」、短冊状になっている凄く薄いプラ板です。
これは0.14ミリ厚の3ミリ幅のです。

小さくカットしたヤツを首の軸受けの中に貼り付けました。
時間がないので、黒い瞬着で。
これでボールジョイントにテンションがかかりシッカリしました。
接着材で接着した方が私的には気持ち良いんですけど、瞬着でもシッカリします。
瞬着自体を塗るのもありますけど、私はコチラの方がシッカリとするかな？と思いまして。
他の三国伝キットでもたまにやっていますけど、今のとこ問題はないです。